日時 平成20年7月31日(木) 16:00〜18:30 ※毎年同日
場所 鷲宮神社(埼玉県鷲宮町鷲宮)および会場(加須市川口)
交通 東武伊勢崎線・鷲宮駅より徒歩10分
午後1時過ぎ、子供の巫女さんが舞う「端神楽」で再開。次いで「降臨御先猿田彦鈿女之段」。
「端神楽」(二人目)、「祓除清浄杓大麻之段」、「端神楽」(三人目)と続きます。
その後「磐戸照開諸神大喜之段」。これは初めて見ました。
白幣を持った巫女と鏡の付いた色紙の御幣を持った巫女、そして翁が登場します。
最後に、当初の予定にはなかったらしい「太刀折紙之舞」。これも初見。午後3時半ごろ終わりました。
夏越大祓祭ははじめ拝殿前の庭、次いで拝殿内で神事が執り行われます。
記念写真を撮った後、午後5時少し前に整列して中川の岸を目指します。神職さんは馬に乗ります。
途中一度休憩をとって、5時45分ごろ会場に到着。祝詞奏上などのあと、巫女さんが豊栄の舞を舞います。
それから切幣を撒いたり布を裂いたりして、人形(ひとがた)を舟に積み込んで大祓詞を唱えながら川に流します。
実際に人形を流すところを見るのは初めてでした。
人が増えたのはアニメの影響もあるのでしょうが、神楽の観客は高齢の人が多いようでした。大祓祭は子供も目立ちましたね。