日時 平成28年9月19日(月・祝) 11:00〜13:15
場所 高麗神社(埼玉県日高市新堀)
交通 JR川越線・高麗川駅より徒歩20分
正午から神楽舞「高麗照耀(こましょうよう)」。建郡1300年を記念して作られた舞で、通しで披露されるのはこの日が初めてらしい。
作曲・芝祐靖、作舞・豊英秋。建郡や神社の創建を元にした内容…という紹介があったはず。
二人の巫女さんが白衣・白袴にピンクと水色の上衣、帯を前に垂らした独特の衣装で登場。
まず片手に彼岸花を持ちます。左右対称の動きをするのが珍しいかもしれません。
その後、採物を鈴に持ち替えます。動きも、一人がもう一人の周りを回ったり複雑になります。
25分ほどで「高麗照耀」は終わりました。
12時45分からは薩摩琵琶の弾き語り。内容は確か高麗王若光の一代記でした。