日時 平成29年5月5日（金・祝）10:00～13:30 ※毎年同日
場所 玉崎神社（千葉県旭市飯岡2123） ※崎の字は正しくは「﨑」
交通 東京駅より銚子行き高速バス「飯岡」下車徒歩10分またはJR総武本線旭駅からバス銚子・双葉町行き「玉﨑神社」下車徒歩1分
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拝殿内で10時30分頃から舞の奉納になります。まず「磐楠の舞」から。巫女さん二人の舞です。
右手に玉串―木綿と紙垂のついた榊―を持ちます。５分弱の舞でした。
続いて「浦安の舞」。巫女さんが一人交代してこちらも二人舞です。
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続いて水神社永代大御神楽の奉納になります。演目は「猿田彦神（天狗）」。
11時過ぎに終わって昼休みに。
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11時40分頃、社殿横に作られた舞台で改めて神楽が始まります。はじめはまた猿田彦神から。
その後「天鈿女命」「三宝荒神」「八幡太郎」「手力男命」「榊葉命」「稲荷保食神」と続きます（参考：水神社永代大御神楽／千葉県）。
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「田神 種播」ではお餅や菓子、「恵比寿」ではさらに鯛が舞台から観衆に撒かれます。
次いで「乙女の命」、最後に「素盞鳴尊」が刀で注連縄を切って、午後１時半頃に神楽が終わりました。
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時間があったのでしばらく周辺を散策しました。玉崎神社も海蝕で遷座したようですが、元がどこだったかは確認できず。
このあたりは東日本大震災で津波の被害を受け、以前とはだいぶ様子が変わったようです。
海岸近くに大きな鳥居がありましたが、「座頭市住居跡」という標識だけでどのような由緒があるのか分かりませんでした…